2022年 5月 17日 高校生でやるべきことpart2(青木)
こんにちは!
担任助手の青木です。
最近多くの生徒と関わるようになり、高校生活の様子を聞く機会が増えてきました。
担任助手になって皆さんの学校生活の話を聞いてると自分が高校生だった時のことを思い出して懐かしいと思う日々です。
そこで今回は阿部先生に続き自分も高校生のうちにやってよかったと思うこと、やればよかったと思うことを書こうと思います!
・やってよかったと思うこと
やってよかったと思うことは部活動を真剣に取り組んだことです!
3年間真剣に最後の大会が終わるまで努力し続けれたことは自分の中でいい成功体験になり、その後の人生において必ず役に立つと思います。諦めない力が身に着いたり、目先の成果ではなく長いスパンで物事を考えれるようになりました。部活動を最後まで真剣に取り組めると、その後の受験勉強への切り替えがすごく上手くいくと思います。部活をやっていたときは、勉強時間を確保するのが難しく、スキマ時間しか使えないと思うんですけど、引退した後は部活に費やしていた時間をすべて勉強に費やすことができるのでより集中して取り組めると思います。皆さんも最後まで諦めず部活動に取り組んでください!!!
・やればよかったと思うこと
やればよかったと思うことは高校1、2年次の間に英単語や古文単語などをしっかり身に着けることです!
早いうちから英単語、英文法、古文単語、古典文法など入試の基礎的な部分をしっかりと身に着けることで、部活動の終わった高3夏以降の時間がない中でより多くの問題演習を積むことができます。夏以降に1からやろうとするといくら時間があっても足りません。高3に上がる前に英単語1800、英熟語750、英文法、基本例文、古文単語250を完全修得させましょう!!早期に完全修得することで受験勉強を優位に進めましょう。第一志望の合格にぐっと近づきます。頑張っていきましょう!
以上が自分の中でやってよかったと思うこと、やればよかったと思うことです。ぜひこれからの高校生活に役立ててください!!