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2018年 4月 25日 高校時代にやっておくべきこと(松田)
皆さんこんにちは! 担任助手の松田です。今回のお題は「高校時代にやっておくべきことということ」ですが、、、(笑)
私は勉強も大事ですが、何より高校時代にしかできなかった部活をしておけばよかったなぁと思います。
私が所属していた吹奏楽部は全国レベルの部活だったため、毎朝5時に起きて、夜の11時に帰ってくるというとてもハード生活をしていました。
そんな生活をしていたために睡眠時間は毎日4時間で、勉強する時間を作ろうと思っても中々時間を作ること難しかったです。
(今思えば、ケータイいじらなかったら時間なんか作れましたね笑)
3年生になるまで全然勉強していなかったために、受験生になったとたんに周りが勉強を始めて焦ってしまいました。
そのため3年生になって初めのころは部活をさぼっていました。周りに部活を休んで迷惑かけていました。。。
私は夏の吹奏楽の大会で勝ち進み全国大会に出場しましたが、結果は残念な結果でした。
あの時部活をさぼってなければ結果は変わていなかったのかもしれないと思うと、とても後悔しています。
私は部活の関係で本格的に勉強できたのが3年の11月からでしたが、もっと部活と勉強を両立するべきだと思いました。
例えば電車の中で単語を覚えたり、ご飯を食べる時間を早めたり、勉強の追い込みをきちんとするべきだったと思います。
部活を通して感謝することや、多くの人に愛される活動をすること、いろんな人と出会う中で、自分の人生としての見方や価値が本当に変わりました。
確かに勉強も「やっておくべきこと」の一つですが、それ以上に部活を一生懸命することも「やっておくべきこと」だと思います。
部活も勉強も頑張りたい!
でも、部活が忙しくて…
そんな君は、東進で自分のスケジュールに合わせた勉強をしよう!
部活引退後は毎日東進で学習しよう!