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2012年 12月 29日 雪かきは誰のためにやる?
大雪ですね!長野!
長野校でも朝から雪かきが大変でした。
皆さんの家でも、お父さんやお母さん、お手伝いをした人もいると思います。
「誰かがやらなければならないこと」、というのは世の中にたくさんあります。
それは雪かきのように、やらないと歩きにくかったり、滑ったりして苦労するものだったり、
大きく言えば政治のように、世の中を今よりも良くするためにすることだったりします。
どちらにしても、「誰か」のために「誰か」が大変な思いをします。
なぜか?
誰でもがやれることではないからです。
雪かきにしても、お年寄りには本当に大変な作業となります。
だから、近所の人や町の若い人がお年寄りの暮らす家を回って、代わりにしてくれる。
そうやってみんなが助け合って生きているのが、この世界です。
東進では、生徒に「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」になってもらいたいと考えています。
これは東進に通っている生徒だけでなく、高校生全員に対してそう願っています。
大学受験を通して、志望校合格出来る学力をつけるだけではなく、
自分の将来に向かって、目的と目標を持って、どれだけ努力出来るかを知ってもらいたいと考えています。
そして自立した人間に成長してもらいたい。自分に出来ることを社会や世界に役立ててもらいたい。
あと数日でセンター試験が始まり、その後一ヶ月足らずで今年度の大学受験は終了します。
受験生は、志望校合格し、大学に入ったら自分将来に向けてどんどん突き進んで欲しい!
新高3生新高2生は、自分の将来を見据えて、一年後二年後の入試に向けて全力で努力して欲しい!
東進ではそんな皆さんの応援をしています!
さぁ、冬休みは短いです。
今日も一日前進しましょう!
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東進ハイスクールでは、一昨日から「冬期招待講習父母説明会」を実施しています。
対象は名前の通り冬期招待講習に参加している生徒・父母の皆さんですが、
受験についての話をしますので、対象ではない方のご参加もお待ちしています。