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2015年 11月 13日 長野校のスタッフ紹介⑤(竹内)
こんにちは!
担任助手の竹内です。
この写真私です!!!!
スタッフ紹介ということで、どんどん自分を紹介していきたいと思います!
名前は「竹内悠」です!
信州大学教育学部ものづくり・技術教育コースの4年生です。
写真からも分かるように「技術」です。
あとこの写真は「技術」らしさを見せるために撮ったので、安全対策の防塵メガネをかけていません!
卓上ボール盤を使う際は、切りくずがとんできても大丈夫なように絶対付けてくださいね!!
今日は2つについて私紹介をしていきたいと思います。
1つ目は、「教育実習」についてです。
私は、3年生と4年生のときに「教育実習」に行ってきました。
3年生のときは中学校
4年生のときは小学校
に行ってきました。
これらで一番学んだことは「子どもの立場で考える大切さ」です。
教師は授業をしますが、
教師の理想の授業が子どもにとって良い授業というわけではありません。
教師が「今日は理想通りに授業ができたな」と思っても子どもにとってはそうではないかもしれません。
教育実習に行って、分かりましたが、子どもが受けたい授業とは何か常に考えながら授業をつくることが大事だと実感しました。
4月から教壇に立つので、つねに子どもの気持ちを考えながら行動していきたいです。
2つ目は「卒業研究」についてです。
今、卒業研究に追われる毎日です。
内容としたは、「磁気援用技術によるパイプの内面加工とその応用」です。
何を言ってるかわからないという人がほとんどだと思います(笑)
簡単に言うと磁石によって、鉄粉のブラシを作り、パイプの中をきれいにするということです!
この内容が教師になったとき必要か不必要かと言われたら不必要です。
しかし、卒業研究では、常に先のことを考え、実践し、評価し、改善していくといったようにこの繰り返しです。
このことは授業を作るときと一緒なんです。
つながってないようで、実は将来にかなりつながっています。
一生懸命頑張っていきたいと思います。
私のすべてをここには書けませんでしたが、来週から少しずつ紹介していきたいと思います。