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2016年 6月 15日 大学の授業について≪一般教養編≫④(田塚)
皆さん、こんにちは!
東進ハイスクール長野校、校舎長の田塚です。
前回は専門的な内容に関する更新でしたが、
今回は一般教養についての更新になります。
一般教養が何かは白瀬先生が14日の更新で説明してくれています。
私もいくつか一般教養の授業を取っていましたが、
記憶に残っているのはエネルギーに関する授業です。
当時、核の軍事利用について勉強をしたいと考えていたので受講していました。
単にエネルギーと言っても、
自然エネルギー
科学技術
政治問題
各国のエネルギー事情
環境政策
・・・などについて、様々な視点から科学的手法を用い、
それでいて国際的視野に立ちながら、学ばなければならない授業でした。
原子力発電に関する勉強もしていたので、
東日本大震災が起きたときは、様々な感情が胸の中を巡りました。
私は最終的に国際紛争について研究をすることにしましたが、
知らず知らずの内にのこの授業が後の進路選択に影響していたのかもしれません。
どんな選択にも、それによってもたらされる結果があります。
皆さんも将来の自分のために無責任な選択をしないようにしてくださいね。
では、また!