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2019年 5月 8日 大学で学んでいること!(松田)
皆さんこんにちは!大学4年生になれました(笑)松田です
さて、今回は「大学で何を学ぶのか」という題名で書かせてもらいます~(笑)
皆さんは大学で学びたいこと決まっていますか?
もちろん決まっているぜ!という人もいれば
いや、まだよくわかんないやって人もいると思うので
まずは、松田が大学で何を学んでいるのかを紹介します!
まず松田が学んでいること(学ぶためにやっていること)は以下になります
①教養書・哲学書とかの本を読む
②日本史の研究をする
まずは①について紹介します!
松田は大学生になるまで本が嫌いでした(笑)
小説とか読んで何の価値があるのだろう
とか色々思っていて、全く読んでいません(笑)
マンガばかり読んでいましたw
で、大学生になって授業を受けているうちに
ある教授の発言に対して疑問を持つようになりました
教授だから間違うはずなんてないやろ~
と思っていたのですが、
気になって本屋に行って調べていくうちに
教授の言っていることに反論できることに気づいたのです!
で、それを教授に伝えに行ったら
逆に反論されてしまって
でもそれでもおかしいと思って本を読み始めました(笑)
「本を読むと視野が広がる」とよく言われますが
なかなか実感できなくて
今まで読んでこなかったのですが
様々な立場の人の意見を知るという点で
読書は良いツールになると感じました。
社会に出た時、自分のために意見を言っていただける
そんな素敵な人に出会えれば良いですが、
読書は社会に出る前から様々な意見を自分に教えてくれます
読書の良さに気づくまでに18年もかかりましたが、
今では年間150冊以上の本を読めるようになりました(笑)
オス勧めの本とかあるので、気軽に聞いてみてくださいね~
②日本史の研究について
そうなんです。松田は日本史の研究をしているのです。
専門は日本近現代史なので、明治維新から戦後くらいまでを研究しています
ところでみなさんは「令和」になりましたが、何か変わったことはありましたか?
別に普段と変わりないぜ!とか
令和に変わってから自分ルールを決めました!とか
色々あるのかもしれませんが、
社会って何もそんなに変わってませんよね?(笑)
でも、私たちは飛鳥時代とか鎌倉時代とか、昭和とか色んな時代に分けて
その時代の特徴を勉強していますよね?
別に時代が変わって人が変わったわけではないのに
なぜか日本史を勉強していると
鎌倉時代から室町時代になったら何でもかんでもめっちゃ変化した!
何て思ったことはありませんか?
あと、さっき飛鳥「時代」とか鎌倉「時代」とか書きましたけど
昭和の事を昭和「時代」って言いますか?(笑)
私は言ったりしないんですけど、
でもなんで昭和とか平成とかって「時代」を付けないんでしょうか?
ただ私たちが平成を歴史としてとらえていないから「時代」を付けないだけなんでしょうか?
とか言ったことに疑問を持って研究してます(笑)
以上が、松田が大学で学んでいることになります!
でもなかなか何を学べばいいかわからない。。
そんな人が多いと思います。
では何のために大学に行くのでしょうか?
この答えが、大学で何を学ぶのかという問いに直結しているように感じます(笑)
別に数学とかを勉強することだけが決して学ぶことではありません
勿論、就職するために大学に行きたい!という人がいると思います。
なら就職するための学びをすればいいだけの話です(笑)
難しく考える必要はありません(笑)
では勉強がんばってください~~!