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2019年 5月 12日 大学で何を学んでいるの?(田村)
みなさん、こんにちは!田村です!
もう名前は覚えていただけましたか?
田村です。
東進に入って、早1か月。みなさんの顔もだいぶ覚えてきたと思います。
さて、今回のブログテーマは「大学でなにを学ぶか」、ということで
僕が大学で何を学んでいるのかを書いていこうと思います!
まず、僕の学部と専攻ですが、
信州大学教育学部現代教育コース…でございます。
現代教育、通称「現教」ですが、「何それ?」と思っている方がほとんどだと思います。
よく国語コースと間違えられるのですが(現代文みたいな)…
国語教育コースの仲間ではないです。
じゃあ、現代教育コースでは何を学ぶのか、
みなさんは、これからの教育、あるいは教師に求められていることは何だと思いますか?
①外国でも仕事ができるコミュニケーション能力を育てること?
②子どもたちの心理を統計的に分析すること?
➂コンピュータを使い、スライドや動画を用いてわかりやすく効率的に教えること?
➃そもそもこれからの教育に何が必要かを考えること?
現教で学び、考えるのはそういったことたちです。
現教は①異文化コミュニケーション、②心理教育、➂ICT教育、➃教育実践の4つのユニットに分かれており、僕らは自分の興味のあるユニットを専門的に学んでいきます。
今(1~2年時点)は、各ユニットをまんべんなく学んでいるところです。
教育学部全体の授業としては、教育内容や指導要領について学ぶほかに、実際に教育現場に赴き授業を観察したりしました。
もちろん他学部で教職を取る人も教育実習には行きますが、教育学部では1年次から実際に授業を観察することができます。
児童と触れ合いながら、児童について学ぶことができるのはとても素晴らしいもので、それを1年生から行えるのは、とても価値あることだと思います。
子どもが好きな人、教師になりたい人、ぜひ教育学部を目指してみてはいかがですか?
1つ1つの学習が自分の夢に近づいている。その実感が一番強くなるのが大学だと思います。
それではみなさん、さようなら!
田村でした!