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2019年 5月 7日 大学で何を学ぶのか!!(河合)
こんにちは。長野校担任助手の河合です。
平成も終わり無限にあるように思えたGWも終わってしまいました。
5月病なんて言いますが、5月の長野校はブログを毎日更新していきます!!!乞うご期待!!
さて!今日のテーマは「大学で何を学ぶか」です!
これは本当に人それぞれだとは思いますが、今日は僕自身の考えを書いていこうと思います。
大学って小学校、中学校、高校の延長のようでそうじゃない要素もあるんです。
大学では教育という役割に加えて、研究という役割も与えられているんです。
それが大学で学べることに大きくかかわってきます。
高校までは答えが存在してる問題に向き合えばよかったのに、大学では時に答えがないものに向かっていかないといけないことがあります。
検索しても、人に聞いても明確な答えが返ってこないなんてやってられないですよね。
そんな時に頼りになるのは自分の経験や知識だけだったりします。
「この問題を解決するには自分の中のどんなものが使えるだろう」こんなことを考えに考えていると、意外としっかりした答えが出てきたりします!
問題の大小にかかわらず、その瞬間は最高に気持ちいいです。
こうしたことをどんどんやっていくと大学である大きなものを学ぶことが出来ます。
それは自分の引き出しの活かし方です!!
高校で学んだことや大学に入ってから学んだこと、それらを総動員して自分の取り組みたい問題に取り組む。
大学はだいたいそんなところだと僕は思っています。
この力は勉強以外でも大いに役に立ちます。
バイクでどこか行った時も「自分の持ってるものでなんとか解決するか」とおもって行動すると旅先のたいていの問題はうまいこと行きます!
また大学の先生や学生のなかには引き出しの活かし方がうまい人がたくさんいます。
そんな人たちと話して自分の活かし方も強くしていくことができるのも大学の醍醐味です。
もし大学に入って研究したいことややりたいことがある人は、自分の引き出しの活かし方を一番高めてくれそうなのはどこの大学だろうとか、
誰のいる大学だろうとか考えて大学を選ぶのもすごくいいと思います!
そんな大学を目指してみなさん勉強をがんばってください!!東進長野校はそんな人たちを全力でバックアップします!!!ではまた明日のブログで!!