ブログ
2019年 5月 10日 大学で何を学ぶのか(松田)part2
こんにちは!
前回のブログを見てくれた人から
オススメの本を教えてください!
という嬉しい要望がありました!
ということで
松田のオススメ本を紹介したいと思います!
はめっちゃ難しい本ですが
自分の中で読んでみて
文章と格闘してみてください!
①『人を動かす』(D・カーネギー、2016、創元社)
もう名著の中の名著でしょう(笑)
自己啓発本の金字塔みたいなもので
この本はなんと80年前に初版された本なのですが
今でも間違いなく通用します!
題名が「人を動かす」というもので
なんか心理学を彷彿とさせますが
全然そんなことありません!
世の中「正しい」ということでは通用しない
そんな状況に対して指標を示してくれます
少し難しいかもしれません
松田は4回読み返して理解できました(笑)
絶対後悔しないのでぜひ読んでみてください!
②『納屋を焼く』(『螢・納屋を焼く・その他の短編』、村上春樹、1987、新潮文庫)
次は小説の紹介です(笑)
これも30年前と、とても古い小説なのですが
私はこの小説で日本語に対する見方が変わりました(笑)
多分、若い世代の人はこの小説知らないと思います(私もまだ若いんですが(笑))
私がこの本を読んだきっかけは
高校のときの担任が国語の先生で
この小説の紹介をしてくれたからです
内容はネタバレを含むので書けませんが
気になる人はググってみましょう(笑)
さて本当はまだまだ紹介させていただきたい本が山ほどありますが
とりあえず私がオススメしている本は以上になります
また気になることがあったら声かけてください~(笑)