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2017年 5月 6日 国語ノ勉強ノススメ(栗原)
こんにちは!長野校担任助手の栗原賢です!
最近は大学の課題に追われる日々が続いてなかなか自分の好きな分野の本が読めていません泣
高12年のみなさん!今のうちにたくさん本を読んでおきましょう!受験生のみなさんは今は勉強してください!大学に入ったら学校学部によりますが一年生は比較的暇だと思うのでその時に読みましょう!
さて、今回は僕が受験生のときに、どのように国語という科目に向き合っていたかみなさんにお伝えしようと思います。
国語には、ご存知のとおり大きく分けて現代文と古文と漢文があります。
国語については、皆さんの周りにもいると思いますし実際に僕の周りにもたくさんいましたが、「国語はフィーリング」と言う人がとても多い!
しかし、受験勉強で国語を勉強するならば、この考えはいますぐ捨てるべきです!
国語が受験科目として設定されている以上、必ず数学や社会科と同じように模範解答を作るうえで明確な基準があるんです!それはセンター試験も記述試験も同じ。
そのポイントを押さえられてるかが国語の勝敗を握る鍵となるんです。
つまり、問いで問われている意味を正確に理解し、それに合致する要素を本文の中から抜き出すことが重要になります。
その要素というのはすでに決まっているのです。なので、記述試験で模範解答と完全に同じ言葉は使わなくてもいいにしても、ニュアンスは同じにする必要があります。
また、もちろんそのような論理的思考力も必要ですが、現代文キーワードや古典単語などの暗記も避けては通れない道です。それらが基盤となって現代文や古文が読めるようになるのです。
東進では、通年講座や高速マスターの他に、書籍の貸し出しも行っています。
これらをフル活用して、入試国語を突破しよう!