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2019年 6月 20日 一気に駆け上がる夏にするために
こんにちは。担任助手の奥山です。
定期試験や文化祭で忙しい時期ですね。
忙しさに負けそうになっても,ルーティーンにしている勉強は,
コンスタントに続けてほしいと思います。
【本題】受験生はもちろん,すべての高校生が,充実した夏を過ごすために
定期試験や文化祭が終ると,瞬く間に夏がやってきます。
小学生の頃は,自由に過ごせる時間が多く,楽だった夏休みですが,中学,高校に上がると,部活があったり,登校必須の日がとても多かったりと忙しく,夏休みなのにあまり休めていないのではないでしょうか?
これは,学生の期間は,将来,社会的,経済的に独立するための助走であるためでしょう。
自分を成長させるのには,何らかの苦痛が伴います。助走をつけて走ることをやめてしまえば,高い跳び箱は飛べません。
そこで,休まずに続けるバロメーターとして活用してほしいのが,東進夏期講習です。
夏休みは,受験生がその気になれば1日10時間以上勉強ができます。
約40日間,12時間勉強を続けると,480時間にもなり,一学期終了から,受験勉強に使える時間が約1500時間といわれていることを考えると,32%で,ほぼ三分の一が夏休みということです。
受験結果に大きな影響を及ぼさないはずはありません。志望校,絶対合格という目標を決めたからには,皆さんは,一生懸命に努力するでしょう。東進の夏期講習では,その努力が実るよう,皆さんの志望大学,現在の状況に合わせた豊富なラインナップがそろっています。
各科目の集中講座はもちろん,
センター対策(最新10年分の徹底解説授業)
過去問演習講座(圧倒的演習量と徹底的な添削が受けられる)
もあり,赤本などを独学で対策するのとは,効率が違います。
全力で頑張る皆さんが,試験本番に一点でも多く得点できるよう,東進が膨大なデータに基づく逆算をして,一人ひとりに最適な講座を提案します。
これまでで,一番苦しい,けれども,一番実りある夏にしましょう。
奥山現己