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2018年 6月 11日 ニガテな人必見?ー古文の勉強方法!(早川)
みなさん、こんにちは!
長野校担任助手の早川です!
梅雨に突入したせいか、午前中は晴天☀だったのに、
夕方に急にスコールのような雨と雷が鳴ることが増えましたね?
常に折り畳み傘などを持ち歩くといいですよ☔
では!今週のテーマは「各科目の勉強方法」ということで、
私は高校時代好きだった国語の中でも1番成績の伸びた「古文」で、
自分がやっていた勉強方法についてお話していきたいと思います!
まず、古文のニガテだった私が最初にやったのは、
高速基礎マスターにある、「センター古文単語250」です。
古文単語が全然わからなかったので、古文単語の意味の理解・暗記か手を付けました。
この「センター古文単語250」はよく出る古文単語を250個集めたものなので、
この250個は絶対に覚えようと思っていました。
私の高校時代には、毎日登校したらすぐに、
『英単語1800を100×3、英熟語750を50×3』やるというルーティンがありました。
そこに、『センター古文単語250を50×3』も加えて、毎日やっていました。
毎日やっていたらだんだんと、単語を見ただけでパッパッとすぐに意味が浮かんでくるようになりました。
すると、今度は古文の文章を読んだ時、今まではまったく意味が分からなかった文章が、
現代語訳にパパッと訳せるようになったのです!
古文単語の意味がすぐに分かるということは、私の中での強みになり、自信になりました。
単語の意味が分かるようになった後は、
「古文常識350」や「基礎古典文法440」を2,3周くらいして+αの知識を付けていきました。
この経験からわかる通り、
やはり“古文もまずは古文単語の意味を理解し、すぐに思い出せる”ということがとても重要になってきます。
高速基礎マスター講座を取っている人はぜひ、「センター古文単語250」を有効的に活用してみてください!
また、取っていないよっていう人は、単語帳や学校で購入したテキストなどを使って、
まずは基本的な単語を覚えるようにしましょう!
地味に思えるかもしれませんが、基本的なことをコツコツとやっていくことが
学力向上において1番の近道ではないのかなと私は思っています。
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