今日の過去問⑥早稲田大学・政経(校舎長:田塚) | 東進ハイスクール長野校|長野県

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2016年 2月 11日 今日の過去問⑥早稲田大学・政経(校舎長:田塚)

早稲田大学の出題です。(政治経済)

頑固おやじのイラスト

憲法25条に関連する記述として最も適切なものを1つ選びなさい。

①最高裁判所は『健康で文化的な最低限度の生活』を数値として
 裁判で確定できると判事している。

②憲法25条は国に対し政治的、道義的義務を課したもので
 プログラム規定と解する考えもあるが、法的権利である
 とする考えも有力である。

③最高裁判所は堀木訴訟において生存権がプログラム規定であると
 判事したが、後に、朝日訴訟においてこの考えを変更し、生存権を
 法的権利と認めた。

④最高裁判例によれば、すべての人に人権は保障されるとの考えを
 日本国憲法がとることから、生存権は外国人にも保障される。

これは2015年、政治経済学部の出題です。

皆さん、どうでしたか?

まず、憲法25条が何か知らない・・・というのは問題外ですね

条文では生存権と、国の社会的使命について規定しています。

生存権に関する出題は多いので25条=生存権と覚えている人も多いと思います。

ですが、この問題は少し手が加えられていて、

正解の根拠を知っていれば解ける問題というより、
不正解の選択肢③を見極められないと正解できないようになっています。

つまり、1対1の知識。一方通行の知識では通用しないように出来ています。

一問一答を繰り返す・・・それでは合格できません。

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